【2025年】クイーンCのAI予想!!
🏆 本命(◎):マディソンガール
🔹 推奨理由
- ✅ 新馬戦1着、ラスト3F33.0秒の末脚は世代トップクラス
- ✅ 半姉にGⅠ馬リバティアイランドがいる良血馬
- ✅ 好走条件5つ全てクリア、脚質・実績ともに最適
- ✅ 中内田厩舎 × 川田将雅騎手の鉄板コンビ
▶ 世代屈指の末脚を持つ注目馬!勝ち負け必至 💡
▲ 対抗(○):ショウナンザナドゥ
🔹 推奨理由
- ✅ 前走GⅠ阪神JF4着、格上相手にも健闘
- ✅ 先行脚質でレース運びが安定
- ✅ 東京芝1600m適性も高く、内枠なら好勝負
▶ 能力は最上位!実績と安定感で上位争い 🎯
★ 穴馬(★):ロンドボス
🔹 推奨理由
- ✅ 前走赤松賞3着、前走組の中では上位
- ✅ 内枠なら粘り強さを発揮しやすい
- ✅ 東京競馬場での好走歴があり、展開次第で浮上
▶ 馬場が悪くなるとさらにチャンス!穴馬候補 🔥
⚠ 危険な人気馬:ティラトーレ
⚠ 危険ポイント
- 🚨 前走クロッカスS2着だが、距離延長組の成績が悪い
- 🚨 東京競馬場の実績はあるが、過去10年のデータと合わない
▶ 前走からの距離延長組(0-1-1-20)は不振傾向! 😱
💡 買い目の例
- 🎯 単勝・馬連・ワイド: ◎ → ○・★
- 🎯 3連複: ◎○★のBOX
- 🎯 3連単: ◎ → ○ → ★(1着固定)
💡 期待値が高い馬券 は 「マディソンガール」軸の馬連・ワイド!
【2025年】クイーンCの傾向と注目馬
レース条件:
東京競馬場・芝1600m・3歳牝馬限定GⅢ
レース傾向:
ヒモ荒れ注意(過去10年で3連単10万超えは1回のみ)
1番人気の成績
- (4-1-2-3) 勝率40%・連対率50%・複勝率70%
4番人気以下の好走馬
- 11頭(共通点:前走14頭以上のレース2番人気以内2着以内かつJRA芝レース1勝以上馬が7頭)
脚質傾向
差し・追込有利
当日上がり2位以内の馬
- (4-6-4-7) 勝率16.4%、連対率47.6%、複勝率66.7%
枠順傾向
- 内枠有利(1~4枠成績:7-6-5-22 勝率17.5%、連対率32.5%、複勝率45.0%)
注目ポイント
新馬戦2着以内の馬が(7-9-7-79)と該当馬多くも、好走馬の半数以上が該当しており注目しておきたい1戦。
クイーンCの注目馬3頭
- ショウナンザナドゥ
- マディソンガール
- ロンドボス
クイーンCで好走するための5つの条件
条件 | 詳細 |
---|---|
① 前走人気 | 2番人気以内 |
② 前走着差 | 1着 or 前走着差0.5秒以内 |
③ 前走距離 | 芝1600m以上 |
④ JRA芝勝利数 | 1勝以上 |
⑤ デビュー後最低着順 | 1桁着順 |
本レースで好走するための条件は、過去10年間の勝利馬に共通する傾向から導き出したものです。
特に勝ち馬の8割以上が該当するデータを優先しており、単なるデータ分析ではなく、実際の勝ちパターンに基づいた基準になっています。
これらの条件を満たす馬は好走確率が高いため、馬券検討時の重要な指標になります。
好走条件① 前走人気が重要な理由
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、23頭(約77%)が前走2番人気以内の馬でした。さらに、勝ち馬は10頭中9頭が該当しており、この条件の重要性が明らかです。
例外:前走3番人気以下で馬券に絡んだ馬
- 2015年 キャットコイン(前走ひいらぎ賞1着)
- 2016年 フロンテクイーン(前走菜の花賞1着)
- 2019年 ビーチサンバ(前走阪神JF3着)
- 2019年 ジョディー(前走フェアリーS9着)
- 2020年 セイウンヴィーナス(前走阪神JF16着)
- 2022年 ベルクレスタ(前走阪神JF6着)
- 2023年 ドゥアイズ(前走阪神JF3着)
この7頭のうち5頭は、前走重賞出走。残り2頭は前走1勝クラス2着以内の馬でした。
今年の前走人気3番人気以下の馬
- ヴィヴァラリス(前走2歳新馬1着)
- エストゥペンダ(前走フェアリーS3着)
- ギフテッド(前走ジュニアC8着)
- コートアリシアン(前走阪神JF6着)
- スライビングロード(前走2歳未勝利1着)
- マピュース(前走赤松賞1着)
- ミラーダカリエンテ(前走フェアリーS8着)
- ロートホルン(前走2歳未勝利1着)
上記8頭のうち好走条件に該当するのは
- エストゥペンダ
- コートアリシアン
- マピュース
- ミラーダカリエンテ
好走条件② 前走着差が重要な理由
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、25頭(約83%)が前走1着 or 前走着差0.5秒以内の馬でした。さらに、勝ち馬は10頭全頭が該当しており、適性が明確です。
例外:前走着差0.6秒以上で馬券に絡んだ馬
- 2015年 ロカ(前走阪神JF)
- 2019年 ジョディー(前走阪神JF)
- 2020年 セイウンヴィーナス(前走フェアリーS)
- 2022年 ベルクレスタ(前走阪神JF)
- 2023年 モリアーナ(前走阪神JF)
馬券に絡んだ5頭中4頭が、前走阪神JF組の馬でした。
今年の前走着差0.6秒以上の登録馬
- エストゥペンダ(前走フェアリーS)
- ギフテッド(前走ジュニアC)
- コートアリシアン(前走阪神JF)
- ミラーダカリエンテ(前走フェアリーS)
- レイユール(前走フェアリーS)
上記5頭のうち前走阪神JF組は コートアリシアン の1頭のみ。
好走条件③ 前走距離が重要な理由
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、28頭(約93%)が前走芝1600m以上のレースに出走した馬でした。さらに、勝ち馬は10頭全頭が該当しており、馬体重の重要性が際立っています。
例外:前走芝1600m以上のレース以外に出走して馬券に絡んだ馬
- 2020年 マジックキャッスル(前走ファンタジーS1番人気2着)
- 2024年 ルージュスエルテ(前走2歳1勝クラス1番人気1着)
馬券に絡んだ2頭は前走1番人気かつ2着以内の馬でした。(0-1-1-5)
今年の前走芝1600m以上のレース以外に出走した登録馬
- ヴィヴァラリス(前走2歳新馬11番人気1着)
- エンブロイダリー(前走2歳1勝クラス1番人気1着)
- スライビングロード(前走2歳未勝利3番人気1着)
- ティラトーレ(前走クロッカスS2番人気2着)
上記4頭で好走条件を完全にクリアしているのは エンブロイダリー 1頭。
その他3頭はいずれもどちらかの条件を満たしておらず、好走条件とは一致しません。
好走条件④ JRA芝勝利数が重要な理由
過去10年で馬券に絡んだ30頭全頭がJRA芝レース1勝以上の馬でした。さらに、勝ち馬は10頭全頭が該当しており、この条件を満たしていない馬は極めて不利であることが分かります。
今年のJRA芝レース未勝利の登録馬
なし
好走条件⑤ デビュー後最低着順が重要な理由
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、28頭(約93%)がデビュー後最低着順1桁着順の馬でした。さらに、勝ち馬は10頭全頭が該当しています。
例外:デビュー後最低着順2桁着順で馬券に絡んだ馬
- 2019年 ジョディー(JRA芝勝利数2勝)
- 2023年 モリアーナ(JRA芝勝利数2勝)
この2頭に共通するのは、JRA芝レース2勝していることです。
今年のデビュー後最低着順2桁着順の登録馬
なし
今年の登録馬の新馬戦成績
今年登録されている全頭が、新馬戦2着以内に入っており、過去の好走条件に該当しています。
5つの好走条件を満たす出走予定馬
- ショウナンザナドゥ
- マディソンガール
- ロンドボス
上記3頭は、過去10年の好走条件を全て満たす有力馬です。それぞれの特徴や注目ポイントを解説します。
ショウナンザナドゥ
前走阪神JF4着。スタートを決めて4番手を先行し、4角外の3番手と絶好の位置を確保。直線で末脚を伸ばすも、さらに後方からの差し馬とインを突いた馬に交わされ4着。この馬のベストパフォーマンスを発揮しての敗戦であり、力負けの印象だが、GⅠ4着という実績は最上位。
マディソンガール
前走2歳新馬1着。スタートはまずまずで、道中3番手を先行。2着馬をマークし続け、先に抜け出した2着馬を差し切っての勝利。レース内容は新馬戦ながら完璧であり、評価は着順通り。
また、道中スローペースながら、ラスト3F33.0秒の末脚をマーク。世代トップクラスの切れ味を持つ可能性がある。
ロンドボス
前走赤松賞3着。スタートはまずまずで、道中2番手を先行。直線で脚を伸ばすも、1・2着馬に差されての3着。
新馬戦では出遅れて道中後方5番手からの競馬となり、上がり1位の末脚で差し切り勝利。ややタフな馬場の方が好走しやすいタイプか。
狙い馬&危険な人気馬
◎ 狙い馬:マディソンガール
新馬戦とはいえ、ラスト3F33.0秒の末脚は魅力的。半姉にGⅠ馬リバティアイランドがいる良血。
さらに、中内田厩舎&川田将雅騎手のコンビは、データ的に逆らえない。
△ 危険な人気馬:ティラトーレ
前走クロッカスS2着。デビュー4戦して掲示板を外したことがなく、安定した成績。東京競馬場成績(1-1-0-0)の連対率100%と魅力的な実績。
ただし、前走からの距離延長組は(0-1-1-20)と不振傾向にあるため、過信は禁物。