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【2025年】きさらぎ賞の傾向と注目馬

2025年2月6日

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【2025年】きさらぎ賞の傾向と注目馬

2025年2月6日






【2025年】きさらぎ賞の傾向と注目馬


【2025年】きさらぎ賞のAI予想まとめ!!

🏆 本命(◎):サトノシャイニング

🔹 推奨理由

  • 過去10年の好走条件を全て満たしている
  • 前走「東スポ杯2歳S(GⅡ)」で2着と実績十分
  • 先行脚質(前走4角9番手以内)で安定感抜群
  • 芝1800mの経験があり、距離適性も問題なし

データ的に最も信頼できる1頭。勝率が高い 💡

▲ 対抗(○):エリカアンディーヴ

🔹 推奨理由

  • 前走新馬戦1着で勝ち切っている(好走条件クリア)
  • 同じ京都芝1800mの舞台で勝利経験あり(適性◎)
  • 1戦1勝のため、未知の魅力も大きい

キャリアが浅いが、データ的に高評価できる馬 🎯

★ 穴馬(★):ジェットマグナム

🔹 推奨理由

  • 前走ホープフルS(GⅠ)7着も相手が強かった
  • 過去の穴馬と同様、前走でGⅠに挑戦していた点はプラス
  • 持ち時計が優秀で、展開次第で一発もあり

人気薄なら狙ってみる価値あり! 🔥

⚠ 危険な人気馬:ランスオブカオス

⚠ 危険ポイント

  • 🚨 前走GⅠ朝日杯FS 3着の実績はあるが、出遅れ癖があり、距離延長がマイナス要素
  • 🚨 前走4角10番手以下(過去10年の勝ち馬のデータと合わない)

「GⅠ実績があるから」と過信するのは危険! 😱

💡 買い目の例

  • 🎯 単勝・馬連・ワイド: ◎ → ○・★
  • 🎯 3連複: ◎○★のBOX
  • 🎯 3連単: ◎ → ○ → ★(1着固定)

💡 期待値が高い馬券「サトノシャイニング」軸の馬連・ワイド

【2025年】きさらぎ賞の傾向と注目馬を解説

レース条件: 京都競馬場・芝1800m・3歳限定GⅢ

レース傾向: ヒモ荒れ注意(過去10年で3連単10万超えは1回のみ)

  • 1番人気の成績:(4-1-2-3)勝率 40%・連対率 50%・複勝率 70%
  • 4番人気以下の好走馬: 12頭(共通点:前走3着以内)
  • 脚質傾向: 差し・追込有利
  • 当日上がり1位の馬:(5-3-2-0)10年連続 で馬券に絡む
  • 枠順傾向: 内枠有利(1~4枠成績:7-6-5-22 勝率 17.5%、連対率 32.5%、複勝率 45.0%

注目ポイント

過去10年の平均出走頭数は 9.3頭 と少頭数の一戦。

しかし、4番人気以下の馬が12頭 も馬券に絡んでおり、穴馬を見極めることが勝負の鍵となる。

きさらぎ賞の注目馬6頭

  • エリカアンディーヴ
  • サトノシャイニング
  • ジェットマグナム
  • ショウヘイ
  • スリーキングス
  • リンクスティップ


きさらぎ賞で好走するための5つの条件

条件 詳細
① 前走着差 1着 or 着差1.0秒以内
② 前走距離 芝1600〜2000m
③ 前走馬体重 450kg以上
④ 前走4角順位 9番手以内
⑤ 新馬戦成績 5着以内

本レースで好走するための条件は、過去10年間の勝利馬に共通する傾向から導き出したものです。

特に勝ち馬の8割以上が該当するデータを優先しており、単なるデータ分析ではなく、
実際の勝ちパターンに基づいた基準になっています。

これらの条件を満たす馬は好走確率が高いため、馬券検討時の重要な指標になります。


好走条件① 前走着差が重要な理由

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、28頭(約93%)
前走1着 or 着差1.0秒以内 の馬でした。

さらに、勝ち馬は10頭全頭がこの条件に該当しており、
前走で大きく負けた馬の巻き返しは厳しい ことが明らかです。

例外:前走着差1.0秒超で馬券に絡んだ馬
  • 2017年 ダンビュライト(前走:朝日杯FS 2番人気 → 当日2番人気)
  • 2021年 ランドオブリバティ(前走:ホープフルS 2番人気 → 当日1番人気)

この2頭の共通点は、前走GⅠレース出走 & 当日2番人気以内 であること。
過去10年で前走GⅠ組は4頭出走しましたが、馬券に絡んだのはこの2頭のみ(0-0-2-0)。

今年の前走着差1.0秒超の馬
  • サウンドバッハ(前走:こうやまき賞 7番人気)
  • ヒルノハンブルク(前走:3歳1勝クラス 4番人気)

この2頭は好走条件に該当せず、前走GⅠ経験もないため、過去のデータ上は厳しい


好走条件② 前走距離が重要な理由

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、27頭(約90%)
前走芝1600〜2000m のレースに出走していました。

さらに、勝ち馬は10頭全頭がこの条件に該当しており、距離適性が明確 であることが分かります。

例外:前走1600〜2000m以外で馬券に絡んだ馬
  • 2019年 ランスオブプラーナ(前走:なずな賞(芝1400m)、1番人気 2着)
  • 2022年 メイショウゲキリン(前走:梅花賞(芝2200m)、3番人気 3着)
  • 2023年 クールミラボー(前走:2歳未勝利(芝1400m)、1番人気 1着)

これら3頭の共通点は、前走3番人気以内かつ3着以内 だったこと。
例外的に通用する可能性があるのは、この条件を満たす馬のみ です。

今年の前走1600〜2000m以外の登録馬
  • ヒルノハンブルク(前走:3歳1勝クラス 4番人気 15着)

ヒルノハンブルクは好走条件に該当せず。
さらに、過去の例外馬の条件(前走3番人気以内 & 3着以内) にも当てはまらないため、
データ上では厳しい1頭 です。


好走条件② 前走距離が重要な理由

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、27頭(約90%)
前走芝1600〜2000m のレースに出走していました。

さらに、勝ち馬は10頭全頭がこの条件に該当しており、距離適性が明確 であることが分かります。

例外:前走1600〜2000m以外で馬券に絡んだ馬
  • 2019年 ランスオブプラーナ(前走:なずな賞(芝1400m)、1番人気 2着)
  • 2022年 メイショウゲキリン(前走:梅花賞(芝2200m)、3番人気 3着)
  • 2023年 クールミラボー(前走:2歳未勝利(芝1400m)、1番人気 1着)

これら3頭の共通点は、前走3番人気以内かつ3着以内 だったこと。
例外的に通用する可能性があるのは、この条件を満たす馬のみ です。

今年の前走1600〜2000m以外の登録馬
  • ヒルノハンブルク(前走:3歳1勝クラス 4番人気 15着)

ヒルノハンブルクは好走条件に該当せず。
さらに、過去の例外馬の条件(前走3番人気以内 & 3着以内) にも当てはまらないため、
データ上では厳しい1頭 です。


好走条件④ 前走4角順位が重要な理由

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、27頭(約90%)
前走4角9番手以内 の馬でした。

さらに、勝ち馬は10頭全頭がこの条件に該当しており、
後方からの競馬では厳しい傾向 が明らかです。

例外:前走4角10番手以下で馬券に絡んだ馬
  • 2015年 アッシュゴールド(重賞2着)
  • 2022年 ダンテスヴュー(重賞4着)
  • 2024年 ウォーターリヒト(重賞3着)

この3頭に共通するのは、重賞で4着以内の実績 があったこと。
つまり、後方からの競馬で馬券に絡むには重賞での実績が必須 の条件と言えます。

今年の前走4角10番手以下の登録馬
  • ウォーターガーベラ(重賞3着)
  • ヒルノハンブルク(重賞未出走)
  • ミニトランザット(重賞3着)
  • ランスオブカオス(重賞3着)

ウォーターガーベラ、ミニトランザット、ランスオブカオス の3頭は
過去の例外馬と同じ重賞4着以内の実績 があり、データ的には好走可能。

一方で、ヒルノハンブルク は未出走のため、
データ的には厳しい1頭 となります。


好走条件⑤ 新馬戦成績が重要な理由

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、27頭(約90%)
新馬戦5着以内 の成績を持つ馬でした。

さらに、勝ち馬は10頭全頭がこの条件に該当しており、
デビュー戦での好走が重要なポイント であることが分かります。

例外:新馬戦6着以下で馬券に絡んだ馬
  • 2015年 アッシュゴールド(前走人気:4番人気)
  • 2018年 ラセット(前走人気:2番人気)
  • 2022年 メイショウゲキリン(前走人気:3番人気)

この3頭に共通するのは、前走で4番人気以内に支持されていた こと。
つまり、新馬戦で凡走した場合でも、次走で人気を集めていれば巻き返しの可能性 があります。

今年の新馬戦6着以下の登録馬
  • ヒルノハンブルク(前走人気:5番人気)
  • サウンドバッハ(前走人気:6番人気)

ヒルノハンブルクサウンドバッハ
過去の例外馬の条件(前走4番人気以内)に該当せず、
データ上では厳しい 1頭となります。


今年の登録馬の新馬戦成績

今年登録されている全頭が、新馬戦2着以内 に入っており、
過去の好走条件に該当 しています。

過去データから注目!!5つの好走条件を満たす出走予定馬

馬名 性別 戦績 前走成績
エリカアンディーヴ 牝3 1戦 新馬戦1着
サトノシャイニング 牡3 2戦 東スポ杯2歳S 2着
ジェットマグナム 牡3 4戦 ホープフルS 7着
ショウヘイ 牡3 2戦 未勝利戦1着
スリーキングス 牡3 3戦 3歳1勝クラス6着
リンクスティップ 牝3 2戦 未勝利戦1着

上記6頭は、過去10年の好走条件を全て満たす有力馬 です。
それぞれの特徴や注目ポイントを解説します。

エリカアンディーヴ(牝3・1戦)

前走新馬戦1着。道中3番手からの差し切り勝ちで好内容。
同舞台での勝利経験 があり、適性の高さがプラス材料。

サトノシャイニング(牡3・2戦)

前走東京スポーツ杯2歳S 2着。スローペースで逃げ粘る好走。
安定した先行力 が魅力だが、右回り適性に不安あり。

ジェットマグナム(牡3・4戦)

前走ホープフルS 7着。スローの展開に対応できず失速。
右回りの中距離実績は豊富 だが、距離短縮への適応が鍵。

狙い馬&危険な人気馬

◎ 狙い馬:ショウヘイ

同舞台で 1-1-0-0 の好成績。
2戦とも上がり2位で末脚を使えるタイプ。
鞍上は 川田将雅騎手 予定で、信頼度◎。

△ 危険な人気馬:ランスオブカオス

前走GⅠ朝日杯FS3着の実績馬。
内枠有利の展開を活かした好走 で、今回の条件で再現できるか疑問。
出遅れ癖もあり、距離延長での追走力が課題


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