【2025年】京都記念のAI予想!!
🏆 本命(◎):チェルヴィニア
🔹 推奨理由
- ✅ 過去10年の好走条件を全て満たしている
- ✅ 前走「ジャパンC(GⅠ)」4着と健闘
- ✅ 先行脚質(前走4角7番手以内)で安定感抜群
- ✅ 鞍上はルメール騎手継続騎乗で信頼度◎
▶ データ的に最も信頼できる1頭。勝率が高い 💡
▲ 対抗(○):ソールオリエンス
🔹 推奨理由
- ✅ 過去10年の好走条件を全て満たしている
- ✅ 皐月賞(GⅠ)勝ち馬で実力上位
- ✅ 馬場が渋ると浮上の可能性あり
▶ 前走大敗(ジャパンC 14着)も馬場次第で巻き返しの可能性 🎯
🌟 穴馬(★):バビット
🔹 推奨理由
- ✅ 逃げ脚質が京都記念の傾向にマッチ
- ✅ 重賞2勝の実績があり、展開次第で粘り込みの可能性
- ✅ 先行勢が少なく、楽に逃げられる可能性あり
▶ 展開がハマれば粘り込みの可能性大 🏇
⚠ 危険な人気馬:セイウンハーデス
⚠ 危険ポイント
- 🚨 過去10年の好走条件を満たしていない
- 🚨 前走チャレンジC5着(着差0.9秒)と振るわず
- 🚨 芝2200m以上での実績に不安あり
▶ データ的には消し候補。過信禁物! 😱
💡 買い目の例
- 🎯 単勝・馬連・ワイド: ◎ → ○・★
- 🎯 3連複: ◎○★のBOX
- 🎯 3連単: ◎ → ○ → ★(1着固定)
💡 期待値が高い馬券 は 「チェルヴィニア」軸の馬連・ワイド!
【2025年】京都記念の傾向と注目馬
レース条件:
京都競馬場 芝2200m 4歳以上GⅡ
レース傾向:
ヒモ荒れ注意(過去10年で3連単10万超えは1回のみ)
- 1番人気の成績:(3-2-2-3)
勝率30%・連対率50%・複勝率70% - 4番人気以下の好走馬:13頭
- 4番人気以下好走馬の特徴:
- 前走重賞レース1桁着順
- 前走着差1.0秒以内(3-3-4-26)
- 脚質傾向:逃げ・先行有利
- 当日4角4番手以内馬の成績(9-6-7-27)
- 2022年に大穴を開けた勝馬のアフリカンゴールドも該当
- 枠順傾向:1・4枠の好走率が高いが枠順不問
【注目ポイント】
前走着差(海外除く)1着or着差1.0秒以内の馬が(8-9-8-56)と好走傾向にあり、前走着差はチェックしたい1戦。
【京都記念の注目馬2頭】
- ソールオリエンス
- チェルヴィニア
【京都記念で好走するための5つの条件】
条件 | 内容 |
---|---|
① 年齢 | 5歳以下 |
② キャリア | 20戦以内 |
③ 前走クラス | GⅠorGⅡ(海外含む) |
④ 重賞最高着順 | 2着以内 |
⑤ 芝2200m以上レース最高着順 | 3着以内 |
本レースで好走するための条件は、過去10年間の勝利馬に共通する傾向から導き出したものです。
特に勝ち馬の8割以上が該当するデータを優先しており、単なるデータ分析ではなく、実際の勝ちパターンに基づいた基準になっています。
これらの条件を満たす馬は好走確率が高いため、馬券検討時の重要な指標になります。
【好走条件① 年齢が重要な理由】
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、22頭(約73%)が
年齢5歳以下の馬でした。
さらに、勝ち馬は10頭中9頭が該当していました。
【例外:6歳以上で馬券に絡んだ馬】
- 2017年 スマートレイアー(非根幹距離重賞最高着順1着)
- 2019年 マカヒキ(非根幹距離重賞最高着順3着)
- 2021年 ステイフーリッシュ(非根幹距離重賞最高着順1着)
- 2021年 ダンビュライト(非根幹距離重賞最高着順1着)
- 2022年 アフリカンゴールド(非根幹距離重賞最高着順3着)
- 2022年 タガノディアマンテ(非根幹距離重賞最高着順2着)
- 2022年 サンレイポケット(非根幹距離重賞最高着順3着)
- 2024年 バビット(非根幹距離重賞最高着順1着)
上記8頭はいずれも非根幹距離重賞3着以内経験がある馬でした。
6歳以上かつ非根幹距離重賞最高着順4着以下(初出走含む)の馬は
(0-0-0-25)でした。
6歳以上は人気薄の馬が多いですが、少なくとも非根幹距離重賞の好走歴は必要です。
【今年の6歳以上の馬】
- エヒト(非根幹距離重賞最高着順2着)
- セイウンハーデス(非根幹距離重賞最高着順4着)
- バビット(非根幹距離重賞最高着順1着)
- フォワードアゲン(非根幹距離重賞最高着順9着)
- プラダリア(非根幹距離重賞最高着順1着)
- メイショウユズルハ(非根幹距離重賞初出走)
- ヨーホーレイク(非根幹距離重賞最高着順1着)
好走条件に該当するのはエヒト・バビット・プラダリア・ヨーホーレイクの4頭です。
【好走条件① 年齢が重要な理由】
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、22頭(約73%)が
年齢5歳以下の馬でした。
さらに、勝ち馬は10頭中9頭が該当していました。
【例外:6歳以上で馬券に絡んだ馬】
- 2017年 スマートレイアー(非根幹距離重賞最高着順1着)
- 2019年 マカヒキ(非根幹距離重賞最高着順3着)
- 2021年 ステイフーリッシュ(非根幹距離重賞最高着順1着)
- 2021年 ダンビュライト(非根幹距離重賞最高着順1着)
- 2022年 アフリカンゴールド(非根幹距離重賞最高着順3着)
- 2022年 タガノディアマンテ(非根幹距離重賞最高着順2着)
- 2022年 サンレイポケット(非根幹距離重賞最高着順3着)
- 2024年 バビット(非根幹距離重賞最高着順1着)
上記8頭はいずれも非根幹距離重賞3着以内経験がある馬でした。
6歳以上かつ非根幹距離重賞最高着順4着以下(初出走含む)の馬は
(0-0-0-25)でした。
6歳以上は人気薄の馬が多いですが、少なくとも非根幹距離重賞の好走歴は必要です。
【今年の6歳以上の馬】
- エヒト(非根幹距離重賞最高着順2着)
- セイウンハーデス(非根幹距離重賞最高着順4着)
- バビット(非根幹距離重賞最高着順1着)
- フォワードアゲン(非根幹距離重賞最高着順9着)
- プラダリア(非根幹距離重賞最高着順1着)
- メイショウユズルハ(非根幹距離重賞初出走)
- ヨーホーレイク(非根幹距離重賞最高着順1着)
好走条件に該当するのはエヒト・バビット・プラダリア・ヨーホーレイクの4頭です。
【好走条件② キャリアが重要な理由】
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、25頭(約83%)が
キャリア20戦以内の馬でした。
さらに、勝ち馬は10頭中9頭が該当していました。
【例外:キャリア21戦以上で馬券に絡んだ馬】
- 2017年 スマートレイアー(GⅡ最高着順1着)
- 2021年 ステイフーリッシュ(GⅡ最高着順1着)
- 2021年 ダンビュライト(GⅡ最高着順1着)
- 2022年 アフリカンゴールド(GⅡ最高着順3着)
- 2022年 サンレイポケット(GⅡ最高着順3着)
馬券に絡んだ5頭はいずれもGⅡレースで3着以内経験がある馬でした。
(1-2-2-9)。
キャリア21戦以上かつGⅡレース最高着順4着以下(初出走含む)の馬は
(0-0-0-28)でした。
【今年のキャリア21戦以上の登録馬】
- エヒト(GⅡ最高着順1着)
- バビット(GⅡ最高着順1着)
- フォワードアゲン(GⅡ最高着順10着)
- メイショウユズルハ(GⅡ初出走)
上記4頭のうち、好走条件に該当しているのはエヒト・バビットの2頭です。
【好走条件③ 前走クラスが重要な理由】
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、25頭(約83%)が
前走クラスGⅠorGⅡ(海外含む)の馬でした。
さらに、勝ち馬は10頭中9頭が該当していました。
【例外:前走クラスGⅠorGⅡ(海外含む)以外で馬券に絡んだ馬】
- 2015年 ラブリーデイ(前走中山金杯1着)
- 2019年 ステイフーリッシュ(前走中山金杯2着 着差0.1秒)
- 2022年 タガノディアマンテ(前走中山金杯4着 着差0.4秒)
- 2023年 マテンロウレオ(前走中山金杯5着 着差0.1秒)
- 2024年 ベラジオオペラ(前走チャレンジC1着)
馬券に絡んだ5頭は前走GⅢクラスのレースで
1着or着差0.4秒以内の馬でした。
(1-4-0-11)。
【今年の前走クラスGⅠorGⅡ(海外含む)以外の登録馬】
- セイウンハーデス(前走チャレンジC5着 着差0.9秒)
- バビット(前走チャレンジC14着 着差3.6秒)
- フォワードアゲン(前走万葉S11着 着差3.7秒)
- ブレイヴロッカー(前走タイランドC9着 着差2.1秒)
- マコトヴェリーキー(前走中日新聞杯11着 着差1.4秒)
- メイショウユズルハ(前走ポルックスS4着 着差0.7秒)
- リビアングラス(前走八坂S1着)
上記7頭の中で、好走条件に該当する馬はいません。
【好走条件④ 重賞最高着順が重要な理由】
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、29頭(約97%)が
重賞2着以内経験がある馬でした。
さらに、勝ち馬は10頭全頭が該当しており、重賞2着以内の実績が極めて重要です。
【例外:重賞最高着順3着以下で馬券に絡んだ馬】
- 2015年 スズカデヴィアス(前走ステイヤーズS4着 着差0.6秒)
例外は1頭のみで、前走重賞出走かつ着差1.0秒以内の馬でした。
(0-1-0-11)
【今年の重賞最高着順3着以下の登録馬】
- ショウナンバシット(前走アルゼンチン共和国杯14着 着差3.7秒)
- フォワードアゲン(前走万葉S11着 着差3.7秒)
- ブレイヴロッカー(前走タイランドC9着)
- マコトヴェリーキー(前走中日新聞杯11着 着差1.4秒)
- リビアングラス(前走八坂S1着)
今年の5頭はいずれも重賞2着以内の経験なし。
この条件から好走馬を見つけるのは厳しいと考えられます。
【好走条件⑤ 芝2200m以上レース最高着順が重要な理由】
過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、27頭(約90%)が
芝2200m以上レースで3着以内経験がある馬でした。
さらに、勝ち馬は10頭全頭が該当しており、距離適性が求められるレースといえます。
【例外:芝2200m以上レース最高着順4着以下(初出走含む)で馬券に絡んだ馬】
- 2017年 スマートレイアー(重賞勝利経験あり)
- 2023年 マテンロウレオ(重賞勝利経験あり)
- 2024年 ベラジオオペラ(重賞勝利経験あり)
馬券に絡んだ3頭はいずれも重賞勝利経験ありでした。
(0-3-0-10)
【今年の芝2200m以上レース最高着順4着以下の登録馬】
- セイウンハーデス(重賞勝利経験あり)
- フォワードアゲン(重賞勝利経験なし)
- メイショウユズルハ(重賞勝利経験なし)
今年の3頭のうち、好走条件に該当するのはセイウンハーデスのみです。
【5つの好走条件を満たす出走予定馬】
馬名 | 性齢 | キャリア | 前走 |
---|---|---|---|
ソールオリエンス | 牡5 | 12戦 | ジャパンC14着 |
チェルヴィニア | 牝4 | 7戦 | ジャパンC4着 |
上記2頭は、過去10年の好走条件を全て満たす有力馬です。
それぞれの特徴や注目ポイントを解説します。
ソールオリエンス(牡5・12戦)
前走ジャパンC14着。
スタートはまずまずで2番手を先行する形。道中超スローペースで4番手あたりで直線に向くも徐々に失速し、最下位に沈む。
前有利のレース展開だったが14着と負けすぎており、評価しにくい内容。
戦績を見ると重馬場での成績が目立ち、馬場が渋って力のいる馬場になると浮上の可能性あり。
チェルヴィニア(牝4・7戦)
前走ジャパンC4着。
スタートまずまずで道中は4-5番手を先行する形。道中、まくり馬が動く中でも馬群でじっと脚をため、4角7-8番手から進出開始。
徐々に末脚を伸ばすも、前に届かずの4着。
前残りの展開で4着に粘った点は評価でき、古馬相手にも十分戦える力を見せた。
非根幹距離重賞は初挑戦となるため、適性は未知数だが実力は上位。
【狙い馬&危険な人気馬】
◎ 狙い馬:チェルヴィニア
- 前走ジャパンC4着は3歳の軽斤量だったとしても実力を示した。
- 鞍上はルメール騎手が継続騎乗し、安定したレース運びが期待できる。
- 次走はドバイを予定しており、仕上げ度合いには注意が必要。
△ 危険な人気馬:なし
今回の出走馬の中で、人気を集めるも不安要素が大きい馬は見当たりません。